ゴスピことゴッドスコーピオンさん。
現代の魔術家を目指して研究者、アーティストとして活躍されています。
2016年6月4日の『家ついて行ってイイですか？』に出演されています。
ゴスピさんは渋谷にある渋家(シブハウス)というシェアハウスに住んでいます。
一体どんな家なのでしょうか？
調べてみました。
渋家(しぶはうす)は30人以上が同居！アーティストやアイドルまで！
渋家(シブハウス)は住所非公開の渋谷にあるシェアハウスだそうです。
家賃が58万円の地上3階、地下1回の一軒家を借りてシェアハウスとして使っているそうです。
住人はトータルで35～36人ほどいるそうです。
渋家(シブハウス)の車庫？には人力車があったりとってもユニークですね。
2Fにリビングがあり、本棚やテレビ、ソファなどが充実しています。
3Fにはクロークがあり、みんなの荷物がおいてあります。１人1ケースまでとのこと。
そして、寝室は万年床で雑魚寝。これはすごいですね…。女性だとちょっと厳しいと思う人もいるかもしれませんね(^-^;
取材のときは女子メンバーで海外旅行に行ったらしく、メンバーも少なかったとか。
さらに女子メンバーがいるとなるとすごい人の密度ですね…。
屋上もあり物干しざおが置かれていました。
暖かい日には画家の人が屋上で絵を描いたり、夏になるとプールで遊んだりもするそうです。
お風呂場は内側からロックかけられるようになっているそうです。
ちなみにトレイのドアには『立ション禁止。汚ねーから。』という注意書きが(^-^;
女子メンバーに書かれたのでしょうか。
地下には作業部屋を完備しており、DJブースなどもそこらへんのクラブよりも充実しているそうです。すげー。
渋家(シブハウス)では毎月22日にホームパーティやっていてカレー食べ放題だそうです。
また、炊飯器は3台あり、お米は自由に食べてよいことになっているとのこと。
シャンプー、トイレットペーパーも運営費から拠出されているようですね。
洗濯機も稼働率が高く半年ぐらいで壊れてしまうとのこと…。
家賃は2パターンあるそうです。
住んでいる人は4万円(運営費・光熱費込み）、住んでいない人(ご飯食べたり、利用したりする)は2万円だそうです。
ちなみに、渋家(シブハウス)でカップルができることもあるそうで、それで出て行ったり、結婚した人もいるそうです。
ゴスピことゴッドスコーピオン
メディアアーティストのゴスピさん。
ゴッドスコーピオンを略してゴスピと呼ばれているそうです。
本名は公表されていないそうで、『内緒です。』と語っています。
Ｔシャツに書かれている『悲しいキッズクラブ sadness』がめちゃくちゃ気になりますね。
一体、どこでこのＴシャツ入手したんでしょうか？？
唯一見つかったのがこちらのインスタグラムの写真。
これが何か関係あるのでしょうか？(^-^;
Psychic VR Lab(サイキックVRラボ)で活動をされているそうです。
なみにメディア芸術クリエイター育成支援事業で採択された「ストリッカー」という作品についてもお話ししています。
『ステッカーというストリートカルチャーから生まれる地図を使ったインターネット上の新しいコミュニケーション。』
なんだか難しいですね(^-^;
渋家(シブハウス)に来る前は札幌で学生をしていてたそうです。
偶然ネットで渋家(シブハウス)があることを知って『ヤバい家がある！』と思ったそうです。
そして、実際に見に行ってそのまま住むことにしたとのこと。
大学も中退されて現在はアーティストとして活動されているそうです。
生活はできているか？という質問に対して『ぎりぎり住めます。月収20万円切るくらいなので。』と回答しています。
月4万円でご飯が無料で食べられるので生活はしていけるとのこと。
１人になりたいときはないですか？という質問に対しては『あまりないかな。寂しがりやなので。』と回答。
一時期、ここのメンバーで外に家を借りてみたことがあったそうです。
そのときゴスピさんは『なんでそっちに行くんだろ？』と感じたそうです。
3年前に上京したときから変わったことは？という質問に対して、「10年前は超能力、魔術の研究者になろうなんて思ってなかった。シブハウスで魔術の研究を極めたい。」とのこと。
これからも活躍が楽しみなゴスピさんなのでした。
そのほかのメンバーも個性的！アイドルや映像作家、デザイナーまで！
渋家(シブハウス)にはとっても個性的なメンバーが多いですね。
アイドルや映像作家、アーティスト、エンジニアまで幅広い分野の人が集まっています。
番組に登場された住人の方を紹介してみます。
これからも渋家(シブハウス)から有名になっていく人がたくさん表れそうですね。
今後もゴスピさんと渋家の住人の方に注目ですね！
ちゃんもも◎
ちゃんもも◎さんはアイドルをされているそうです。
前まで渋家(シブハウス)に住んでいて、取材当時はたまたま打ち合わせできていたそうです。
竹内桃子としても活動されているそうです。
テラスハウスの第1期生としてレギュラー出演していたころは渋家(シブハウス)に住んでいたそうです。
また、2014年に本も出版されているそうです。
『イマドキ、明日が満たされるなんてありえない。だから、リスカの痕ダケ整形したら死ねるとおもってた。』
すごいタイトルですね(^-^;
現在はアイドルグループ「バンドじゃないもん！」のメンバーだそうです。
タロウ
木下太郎さん 映像作家(22歳) シェアハウス歴2年
ネイチャーデンジャーギャングというバンドでPVを撮っていたりするそうです。
スタジオ代を節約するために渋家の地下を音楽活動をしたりしているそうです。
杉江力
杉江力さんは普段はグラフィックデザインとウェブデザインをされているそうです。
実は取材日の二日前に入所？したばかりとのこと。
一番の新入りみたいです。
コミュ障なもんでまだメンバーと話しができてないという杉江さん。
石田佑規
石田佑規さん(26歳) シェアハウス歴8年のベテランです。
go
佐藤豪さん(22歳)はゴスピさんのラボのスーパーエンジニア。
シェアハウス歴は1年とのことです。
オキュラスでバーチャルリアリティーをされているそうで、自然の中に服を溶け込ませるような作品を手掛けているとのこと。すごいですね。
齋藤桂太
斉藤恵太さん(27歳) 8年前にシェアハウスブームに先駆けて渋家を立ち上げたそうです。まさに創業者なんですね。すごい！