ブレインダイブ345078ネタバレ!新子景視 千円札7桁数字一致トリックは?

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SMAPXSMAPではブレインダイバーこと新子景視さんが7桁の数字345078を当てるマジックが披露されます。

一体、どんなトリックなんでしょうか?

気になりますね。

調べてみました。

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電卓の計算結果やフリップ、千円札のシリアルナンバーが345078に一致!

はじめに数字が書かれたフリップを渡される参加者。

香取慎吾さん、山本耕史さん、光浦靖子さん、藤田二コルさん、ノブコブ吉村さん、ノブコブ徳井さんが持っています。

そこに大量の千円札が入ったボウルが用意されます。

草彅剛さんはそのボウルをシャッフル。

その中から1つだけ千円札を選びます。

そしてそれを二つ折りにして箱の中へ。

会場の参加者からスマホを借りると電卓に何やら打ち込むよう指示をします。

3桁の数字をイメージするよう言われる草彅さん。

電卓の画面を見せる新子景視さん。画面は0を指しています。

「頭で考えた3桁を入力してください」

新子景視「さらに+を押してください。」

新子景視「もう3桁を入力してください。」

草彅さんのスマホ操作がおぼつかないため、出演者からは「スマホ紹介されているみたい」という突っ込みも。

藤田二コルさんは「まだ早いよスマホわ~」とヤジをいれる場面も。

「街角の携帯ショップのような光景です。」というナレーションが入りました(^-^;

新子景視「最後に×を押して最後に3桁の数字を押して=を押してください」

「こんなに数字が…。」と桁の多さに童謡する草彅剛さん(^-^;

新子景視「分かりました。数字言っていただきましょう。」

345078。

草彅剛さんが計算したランダムな数字が電卓画面に表示されます。

そして、6人のフリップがオープンされていきます。

香取さんが3、山本さんが4、光浦さんが5、藤田二コルさんが0、ノブコブ吉村さんが7、ノブコブ徳井さんが8となっています!!

「最初に入れていただいた千円札が増えています」

「あれ時間が…足りなかったようですね。」

「実は草彅さん、お札にはシリアル番号があるの知ってます?

「しってます、知ってます。銭の戦争で読みました。」

「数字いくつになっているか見てもらえますか。」

ZT345078というシリアル番号になっていました!

これには会場も騒然!「すげーまじで」というリアクション。

フリップを持った6人も固まってしまいました。

ノブコブ吉村さんは勢い余って「悪魔ーーー!」と叫んでしまいます。

藤田二コルさんは「全部それなんじゃない?」と疑っています。

そこでボウルの中の千円札を見ると同じものはありません。

全部違~う」と二コルさん。

最後にノブコブ徳井さんがブッコんできました。

「これ(8のフリップ)がもしかしてこう(上下反対)じゃないですか?」と8の札を裏返してボケる徳井さん(^-^;

「どうでもいいんだよ!」と吉村さんに突っ込まれていました(^-^;

お札のトリックは単純!ネタバレ

はい、このトリック。

実はとっても単純です。

まず、345078は初めから決まっています

なぜならフリップの数字は変えられないからです。

となるとポイントは2点。

  • 電卓の計算結果が必ず345078になる必要がある
  • お札のシリアルナンバーが必ず345078になる必要がある

それぞれ見ていきましょう。

電卓の計算結果のなぞ

これ、実はスマホに備わっている関数電卓の機能になります。

iPhoneでしかできませんが、下記の手順になります。
1. 計算機を起動
2. 345078を入力
3. 345078+0×と入力
4. (を入力
5. 0を入力
6. あとは好きな計算をいれる
7. 最後に=をいれる。

すると0がかけられて345078だけが残ります。

これはiPhoneの電卓が関数電卓として機能することから計算する順番を変えられるのでごまかせます。

スマホじゃないとできない計算ですね。

もしかすると、お客さんにも仕込みの人がいるのかもしれません。

お札のシリアルナンバーのなぞ

お札のシリアルナンバーですが、これは箱にトリックが仕込まれています。

とっても単純なやつですね。

草彅さんが最初に選んだ千円札は345078でなくても構いません。

箱のトリックによってあらかじめ仕込まれた345078の千円札にすり替わります。

その証拠に、はじめはお札が増えるという説明をしていました

ところが途中からお札のシリアルナンバーに注意を向けていますね

はじめからシリアルナンバーを当てると言ってしまったらどうでしょう?

参加者の注意がお札の番号にいってしまいますね。

それを防ぐためにお札が増えるということをはじめに言って、細かい部分に注意が向かないよう仕向けたのです

とってもよくできたマジックですね。

みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか?

ネットの声

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