ベッキーの謝罪番組に対して西川先生が「私だったら引退」と真剣な表情で語る場面がありました。
発言があったのは2016年5月15日のサンデージャポン。
上西小百合さん、ゆうたろうさん、落合陽一さん、横澤夏子さんがゲスト参加されていました。
今日も朝からサンジャポだよ!!! みんな起きてー!! pic.twitter.com/WVeKgnqCvK
— 落合陽一/新刊 #これセカ 発売! (@ochyai) May 15, 2016
ちなみにゆうたろうさんはサンジャポ初登場のようです。
金スマ、ベッキー謝罪番組の全容とは?
ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫騒動になったベッキーさんの104日ぶりのテレビ出演について放送がありました。
出演理由は川谷さんの元妻に「謝罪できることになったから」とういうもの。
川谷さんへの気持ちを聞かれると、「もう好きじゃない」「当時はすきでした…。ごめんなさい。涙」ともう吹っ切れたことや当時はぞっこんだったことが明らかになりました。
1月の会見については、「友人関係はウソ」「気持ちが通った時点で不倫だと思います」と語ったそうです。
会見前夜のLINEでは”ありがとう文春”などのLINEの内容を認めたそうです。
このことについてはベッキーさんは「感情に溺れていた」と話したそうです。
長崎の実家に行ったことも認めたそうです。川谷さんから「親戚の子どもに会わせたい」と言われ、「断れば男性の気持ちが離れていくのでは…」と思ったそうです。
「自分の事を真剣に考えてくれている」とも感じたそうです。
他にも「週刊文春の記事を読んで初めて元妻の気持ちを知った」という話や「男性(川谷さん)とは1月中旬から連絡をとっていない」ということも語ったそうです。
西川先生「私だったら引退」と涙目
西川史子「私が彼女であったとしたら私は芸能界を引退します。あの番組(金スマ)を見て、芸能人てすごいな、感覚が違うなと思ったのは、『不倫をしていました』『不倫相手を旅行に行きました』なんてことを(テレビで)言ったら、相手の奥様が私だったら絶対一生許せないです。彼女は優秀な人ですし、もっと別の場所に移して、たくさんの預貯金もあるでしょうから、いろいろ学んでもう一回、もっともっと欲しがられるベッキーになったらいいじゃないかなって。ただ、それをできないような大人たちのレールにしかれてしまったのかなという気持ちもあります。」
また、杉村太蔵さんも「番組(金スマ)の中ではなく、一回記者会見であれだけの話をしたほうがよかったんじゃないか、あの話をなぜ一月の会見でできなかったのかなぁ。もし1月で会見をできていたらここまでベッキーの印象が悪くなかったんじゃないかなぁ。」という印象のようです。
デーブスペクター「なんでみんなテンション低いんだろうね?」
杉村太蔵「これはね非常に深刻な話なんだよね。申し訳ない。」
上西議員は「私ベッキーさんと同じ学年で。」と話すないなや、スタジオ出演者からは「えーー!!ふざけんな!」「20歳ぐらい上かと思った」「いいかげんにしてくれ!」とヤジが飛ぶ場面も(^-^;
上西議員「テレビ番組での謝罪で視聴者のみなさんにも伝わったし、いいんじゃないかなと。」
壇蜜さんは「おそらく今の状況で自分で決められることって少ないと思うんですよ。復帰したいとしたらすべて周りと相談して、スポンサーがあって、事務所があって、スタッフさんたちがいて、はじめて決められることばかりになっている。その中で番組出演を決断した。」と、今回のベッキーさんの番組出演は復帰に向けていろいろなことを勘案した結果じゃないかと語っています。また、今後その結果をジャッジするのはスポンサーや視聴者だと語っています。
デーブ・スペクターさんは「僕は未練たらしく聞こえた。でも、実はあの夜、矢口真里さんと見ていたんですよ。パーティで一緒で。21時になったらテレビ見ようという話になったんですよ。で、疑問に思ったのは一人農業なのになんで6人がいるかっていう話になったんですけど。」
そんなデーブさんのボケに対して出演者たちからは「あ~」という冷ややかな反応が(^-^;
テリー伊藤さんは「素直な気持ちを言っているので視聴者がどう判断するかだと思うんですけど。」とあっさり。
また、「心配なのは1番組でやったでしょ。よその番組(他局)の人がどう思うかな。」と他局の心配もされていました。
太田「芸能人なんてどこかウソついている」に西川先生「あなただけです!」とマジギレ
爆笑問題の太田光さんが「(ベッキーは)ウソだったって言ってるけど、本当にウソだったのかね。あの時点ではベッキーはウソだと思っていなかったんじゃないか。ウソをついてましたって言っちゃうとね。芸能人なんてまぁ、表面上、どこかウソついているじゃないですか。」と語りだしました。
すると、西川先生が猛烈な剣幕で、「そんなことないですよ!何を言っているんですか!!ウソなんかついてないですよ、私!」と大激怒!
太田さんは「なんでそんな怒ってるの?」とキョトン。
西川先生はそれに対し「人がみんな嘘ついているなんて言い方しないでくださいよ!!あなただけですとついてるとしたら!」となぜか涙目に。
太田さんはタジタジになり「僕だけですけど、(ウソ)ついているのは」と返答。
太田光「一番ベッキーにとって重要なのは(川谷さんとの恋愛関係が)ウソだったか、ウソでなかったかだと思うのね。で、ウソをつきましたって言っちゃうことがベッキーにとって新たなウソになっちゃうんじゃないかなと思った。」
また、太田光さんは「彼女、こんだけ叩かれて、魔女狩りじゃないですか。日本中から憎まれて、吊し上げられて。ここまでの経験はめったにないし、その集団って怖いじゃないないですか。モンスターみたいになるから。それが今度、川谷さんの方に(攻撃が)向くと。行き場がなくなったときの彼はどうなるのか。」と、一連の炎上騒動での集団の怖さについて語りました。
また、「プライベートなラインがあそこまで出していいのだろうか。文春やマスコミがあそこまでやっちゃうのはどうなのかな。」と報道する側のマスコミに対して持論を話す場面もありました。
たしかにいろいろ考えさせられるところがありますね。
それにしても西川先生、マジギレしちゃってどうしちゃったんでしょう??
もしかして、新六本木族のよっちゃんとうまくいっていないんでしょうか??